
海外導入事例
- CVS社
購買業務の改善機会を発掘

CVS 社は、広範囲な地域で数多くの処方薬を提供している米国大手ドラッグストアです。同社は2001年、3億2000万件の処方薬を調剤しましたが、この数字は、全米で処方された薬の約12%に相当します。CVS 社は、全米のドラッグストアトップ100のうち34市場でシェア第一位を占め、展開するチェーン店も最大規模を誇り、2001年の年間総売上は200億ドルを突破しました。同社は、会社の収益性を改善するための方法を模索する中で、ソーシングデータの活用や購買プロセスの効率化で改善すれば、新規店舗の建設に関する支出の管理におけるコスト削減の余地があることに気がつきました。
アリバ導入のメリット

CVS社は、この課題を解決するための購買アプリケーションを数多く検討しました。その結果、使いやすさとコスト削減の可能性の高さを理由にAriba®
Spend Management を採用することを決定しました。アリバ社の信頼性、マーケットプレイスの実績、会社の安定性もソリューションを採用する際の重要な決め手となりました。
プロセスタイムの短縮

現在CVS社は、Ariba®
Buyer を導入して、本社や配送センターの「非再販商品」を購入しています。Ariba
Buyerの導入前は、エンドユーザーがオーダーを入力してからサプライヤがそのオーダーを受け取るまでに平均7~10日かかっていました。今では、7時間から最大2~3日で完了し、注文した商品を4日以内に受け取ることができるようになりました。また、CVS 社は、Ariba®
Travel and Expense を使って出張サービスの購入手配を自動化し、業務の効率化を図りました。今後、CVS社では、Ariba
Buyerのキット機能で複数のカタログ品目をセットにして一つの明細行を作成し、新規店舗の建設及びプロビジョニングに関する購買プロセスの効率化を実施する予定です。またCVS社では、Ariba®
Invoice を導入して、購買から支払までのサイクルをシステム化することも計画しています。このAriba
Invoice は、請求処理の精度を高め、照合にかかるサイクルタイムを短縮し、プロセスコストを削減するという効果が期待されています。
|